「使う責任」を考える。
こんにちは。
ちょっとでもストレスフリーに暮らしたくて、色々なモノ・コトを見直しているRisaです。
皆さんは作る責任 使う責任という言葉聞いた事があるでしょうか?
これはSDGSの17の目標の1つです。
そもそもSDGSの17の目標を全て知っていますか?
貧困をなくそう
飢餓をゼロに
ジェンダー平等の実現
など、ことあたりはなんとなく知っているという方も多いのではありませんか?
先日娘が図書館でSDGsの本を持ってきて、これを借りたいと言ってきたので、娘と一緒に読んで学んでみようと思いました。
その中で
作る責任 使う責任
という言葉が自分の心に刺さりました。
特に使う責任というのは消費者側の私たちにあると思います。
あれこれ考えずに気軽にモノを買った後に、簡単に捨てるのやはりよくない。
誰しも買い物の失敗はあると思いますが、よく考えないで衝動買いしたり、安いからとりあえず買っておこうというものは、たいてい使わなくなり捨てられていきます。
買うときに、しっかり考えて買うことが大切だと痛感しました。
使う責任というよりは、
買う責任という言葉の方がピンとくるかもしれません。
その服は必要か?
家に同じようなモノはないか?
そのモノは何かで代用できないか?
食べきれる量の食材なのか?
買い物するときに冷静に自分に聞いて考える必要があると感じました。
個人にできる事は少ないですが、少しずつやっていく事で何か変わるのではないかと思います。
ではでは。