娘がお手伝いをする理由
こんにちは。
学び大好きなRisaです。
先日、お手伝いのスタンプカードを作った話を書きました。
今日は、その後どうなったのか?についてお話します。
risapan-minaoshi.hatenablog.com
お手伝いのスタンプカードを使い始めてから、2週間くらいでスタンプを押したり、スタンプを貯めてお金に変換するということがなくてもお手伝いをしてくれるようになりました。
スタンプ押さなくてもいいの?
10円あげなくてもいいの?
とこちらが聞いても、別に要らないとのこと。
娘によると、スタンプカードにハンコを押したりするのは飽きたのだそう。
これと同時にお手伝いもしなくなるのでは?と思っていましたが、そこは違いました。
お手伝いすることが、習慣化してきたのです。
私もこの変化には驚きました。
この習慣は身につけてほしい私は、お手伝いをしてくれた時には、
しっかり、「ありがとう」と感謝を伝えることを意識しました。
ある時、お手伝いをしてくれてありがとうと娘に言うと、
「スタンプ押すより、ママがありがとうって言ってくれる方がうれしい」と
言われました。
そうか。そうだったのか!
私は、お手伝いをすることが習慣化してきた!と思っていましたが、
娘は私からのありがとうという言葉でお手伝いをやろうと思ってたのだと。
スタンプを押したり、お金に交換したり、ということよりも
母親からありがとうという言葉をかけてもらう方が力があるっとことですね。
そんなことに気付けなかった私ですが、、
これからもしっかりと感謝の気持ちを伝えて、娘には気持ちよくお手伝いをしてもらおうと決めたのでした。
ではでは。